有限会社 山田製作所

大橋 由奈さん
入社年度 2021年

出身高校：関商工高校

部　　署：管理部
資　　格：全商簿記2級、電卓検定1級
趣　　味：お菓子作り、ショッピング
仕事内容：機械部品の発注業務、部品の検収・集計、電話対応・接客など

入社してよかったこと・学んだこと

この会社を選んだのは、温かい雰囲気が第一印象だったからです。自分自身を成長させながら、この会社に必要とされる人財になりたいと感じました。主に部品発注を担当しており、細部への注意が非常に重要です。確認作業の不足でトラブルを起こした経験から、失敗を教訓にして、今も努力を続けています。社内では分からないことや相談事に対していつでも親身になって答えてくれる環境があります。報告、連絡、相談の重要性を学び、個人の成長を実感しています。自分の得意分野を確立し、自信を持って自分にしかできないことができるよう、山田製作所にとって不可欠な人材になることを目指します。

 

長沼 湊都さん
入社年度 2023年

出身高校：武儀高校

部　　署：加工課
趣　　味：釣り、ゲーム
仕事内容：部品加工

入社してよかったこと・学んだこと

この会社を選んだのは、加工の仕事に関心があり、社内の設備が整っていることと、社員の方々が明るく活気があると感じたからです。初めの頃、同じミスを繰り返してしまい、先輩に助けていただいたことがあります。ミスをしてはいけないというプレッシャーで、作業のスピードが落ちたことが大きな課題でした。わからないことはいつでも教えてもらえる環境があります。また、悩みがないか職場で声をかけてもらえることで、安心して働けるようになりました。今後はできることを増やしつつ、仕事のスピードアップを目指します。成長を続けることで、より貢献できる社員になりたいです。

 

長瀬 裕生さん
入社年度 2014年

出身高校：武儀高校

部　　署：組立課
資　　格：クレーン、フォークリフト
趣　　味：ダーツ
仕事内容：機械装置の組立、アッセンブリ

入社してよかったこと・学んだこと

会社見学の際、社員の人柄の良さと仕事内容の魅力に惹かれました。温かい雰囲気と、やりがいのある仕事が決め手でした。残業が続いた時期は大変でしたが、特に大きな問題に直面することはありませんでした。毎日の業務に対処しながら、スムーズに仕事に慣れていきました。楽しく仕事ができることが一番の良さだと感じています。特に、仕事の段取りや人との接し方を学んできました。これからは、もっとスムーズに指示を出せるようになりたいです。効率的にチームを率いて、成果を上げることを目指しています。

有限会社 山田製作所

代表取締役　山田 耕滋さん

-  Interview  -

お客様と社員の幸せを第一に、日々挑戦

 

山田製作所は、1985年の創業以来、印刷機械のオーバーホールと部品加工に始まり、現在は食品・医薬品の自動包装機械・機械装置の製造に至るまで、一貫して品質の高い製品を提供しています。

私たちは、各担当者が持つ提案力と問題解決能力を武器に、お客様からの信頼を獲得してきました。

お客様が喜ぶ顔を想像しながら、一つ一つの製品を心を込めて作り上げています。

私たちの製造する機械が、日常生活に貢献し、より良い社会を作ることに寄与することが私たちの誇りです。

自動包装機械の製造は、ただ単に製品を包むことではなく、皆さんが安心して商品を手に取ることを支える重要な役割を担っています。

当社の技術者たちは、常に革新的なアイデアを追求し、市場に合わせた最高の機械を製造することに全力を尽くしています。

自由な発想とこだわりを持ち、新しい挑戦をすることが、山田製作所の核となっています。

私たちの職場では、各社員が個性を発揮し、一丸となって成長していることが私たちの誇りです。

地域社会への貢献は当社の重要な使命の一つで、地元の祭り支援やイベント参加を通じて、地域活性化に取り組んでいます。

また、地元の若者を積極的に採用することで、地域の未来に投資しています。

地域の方々との良好な関係を保ちながら、地域密着型の事業を継続し、地元への愛着を持ちながら、共に成長していくことが私たちの願いです。