◎リサイクル事業
「使い終わったものの後始末まできちんと面倒を見よう」という創業者の想いから、1995年に愛知県犬山市にリサイクル工場を設立。その後、岡崎市にも工場を増設し、サンポーが管理する自動販売機から回収された空き缶・空きびん・ペットボトルのリサイクルを自社で行っています。近年では、地域の分別収集活動にも貢献し、岡崎工場では太陽光パネルを設置。再生エネルギーの活用にも取り組み、持続可能な環境づくりに寄与しています。リサイクルを通じて、環境保護と資源の有効活用を推進し、社会に貢献しています。
◎フード事業
サンポーは「カフェ・ド・コパン」というアミューズメント施設併設のカフェを運営しています。サンドウィッチやモーニング、ランチなど、こだわりの食材を使用した手作りのメニューが好評です。お客様に「美味しくて、手軽に楽しめる食事」を提供するため、新メニューや季節限定メニューの開発にも力を入れています。気軽に立ち寄れるカフェスタイルで、地域の皆さまに親しまれるお店を目指しています。
◎再生エネルギー事業
環境保護と地域活性化を目的に、太陽光発電を活用した再生エネルギー事業を展開しています。岡崎市のリサイクルセンター三河工場の屋根や、一宮市の施設に太陽光パネルを設置し、クリーンエネルギーの推進に貢献しています。再生可能エネルギーの導入は、企業の社会的責任(CSR)としても重要視されており、サンポーは持続可能な社会の実現を目指して、今後も環境に配慮した事業を推進していきます。