社会福祉法人 岐阜県福祉事業団

山口 穂菜美さん
入社年度 2013年

出身高校：和歌山県粉河高校

部　　署：ひまわりの丘
性　　格：マイペース
資　　格：介護支援専門員・社会福祉士・介護福祉士
趣　　味：カフェ巡り・スポーツ観戦
仕事内容：障がい者支援施設での生活支援

入社してよかったこと・学んだこと

ライフステージが変わる中でも仕事を続けることができ、家庭とのバランスを保ちながら働ける環境です。福利厚生も充実しており、職場の同僚や上司も大変支援的で感謝しています。また、様々な福祉のニーズに応えるための研修を受けることで、仕事のスキルだけでなく、私生活での健康管理や多様な視点から物事を見る力を養うことができ、人としても成長する機会を得ました。何よりも利用者の方々の笑顔が仕事のモチベーションとなっています。新設施設での働きが直接利用者の方々の笑顔につながり、またそれが活力となります。また、職員同士で協力しながら、新しい施設作り上げていく過程に大きなやりがいを感じています。現在は新しく開所したばかりの施設で業務にあたっており、この施設での支援サービスを安定させることが直近の目標です。利用者の方々が毎日をより良く過ごせるよう、職員間で連携を取りながら支援していきたいと思っています。長期的には、福祉施設内での経験を活かして、地域社会での幅広い福祉活動にも関わる相談員などの役割を担い、より多くの人々の支援に貢献していきたいと考えています。

 

泉 愛梨さん
入社年度 2021年

出身高校：益田清風高校

部　　署：ひまわりの丘
性　　格：何事にもあきらめずに最後までやり遂げる
趣　　味：好きなkpopアイドルの動画を観たり、ライブに行ったり、
推しの聖地巡りをすること
仕事内容：障がい者支援施設での生活支援

入社してよかったこと・学んだこと

成果がしっかりと評価されることや失敗やわからないことに対しても親身になって指導してくれることがよかったです。利用者から直接感謝の言葉をもらえる瞬間に、大きなやりがいを感じます。利用者の方々が生活の中で感じる小さな喜びや達成を支援できることが、この職において最も魅力的な点です。今後の目標は、様々な特別養護老人ホームや障がい者支援施設での幅広い経験を積むことです。また、専門的な資格を取得し、その知識と技術を現場で活かしてさらに利用者のサポートを強化したいと考えています。

 

 

武山 亜美さん
入社年度 2014年

出身高校：羽島北高等学校

部　　署：ひまわりの丘（いこいフロア）
資　　格：保育士
趣　　味：映画鑑賞
仕事内容：障がい者支援施設での生活支援

弊社を選んだ理由は、県内に多くの福祉施設があり、様々な分野を経験できることと、福利厚生が充実していることが魅力的だと感じたからです。この仕事では、利用者の方と意思疎通を図ることが難しく、言葉での意思疎通が困難な方もいるため、どうしてそのような行動をしたのかなど、本人の様子や周りの状況などから推測することは難しいと感じています。入社して、利用者の方それぞれに障がいの程度が違うため、一人ひとりに合った支援を行うことが大切であり、そのためには職員間で統一した支援を行うことが重要であるということを学びました。チームでの支援を行う中で、職場の雰囲気の良さを感じることができて良かったです。今後は、岐阜県福祉事業団には様々な障がい者支援施設があるため、多くの施設で経験をして知識を増やしていきたいです。

 

 

藤井 猛さん
入社年度 2020年

出身高校：中京高等学校

部　　署：ひまわりの丘（すまいるフロア）
資　　格：保育士
趣　　味：プロ野球観戦
仕事内容：障がい者支援施設での生活支援

弊社を選んだ理由は、大学時代に参加した障がい者支援施設での実習で福祉の仕事に興味を持ったことがきっかけです。また、様々な分野の施設があるため、たくさんの経験を積めると思ったことも理由の一つです。仕事に対してやる気はありましたが、やる気だけでは上手くいかないことが多かったです。その中で、障がいについて学ぶ研修に参加させてもらったり、利用者様一人ひとりをよく知ることで、より根拠のある支援ができるように少しずつ成長できたと思います。入社してすぐに障がい児入所施設に配属され、障がいのある子どもたちを支援しました。そこで、利用者様の成長を一緒に喜び合えたことがとても嬉しかったのを今でも覚えています。また、休日日数がしっかりあるため、仕事とプライベートの両立もできていると思います。これまで、知的障がい、特に自閉症についてしっかり学んできたと自負しています。今後は、その知識や経験をより現場で発揮し、利用者様一人ひとりがその人らしく生活できるように支援していきたいです。