神戸ダンボール 株式会社

田代　匡洋さん        入社年度　2001年

 

入社して良かったこと・学んだこと

 

良かったことは休日が多いことと、営業でお客様の職場に足を運んだときに、色々な職種を見ることができることです。似た品番が多いので、間違えないようにすることに気をつけています。

 

後藤　康佑さん        入社年度　2017年

 

入社して良かったこと・学んだこと

 

仕事は一人で行うものではなく、協力・連携が大切だと学んびました。良かったことは製品の図面を作れるようになることです。最初は未経験だったため、機械の使い方を覚えることが大変でした。製造の現場全体に目を向けて、指示や協力ができる自分になりたいです。

神戸ダンボール株式会社

代表取締役　佐野　弘治さん

-  Interview  -

「愛と知恵と勇気」が全ての原動力！

 

当社は今年設立70周年を迎えたことを機に現代表の新体制がスタートいたしました。

当社が定めている8つの行動指針の中で、特に大事にしている事をお伝えします。


１．ダンボールやサービスの供給を通じお客様や仕入先様に満足と喜びと感動を創造する。
→お客様に感動を与えることが商品の価値そのものであると考えています。「神戸ダンボールに頼んで良かった」とお客様の心を動かす仕事を心がけています。


２．恐れ・不安・怒りを克服し、愛と知恵と勇気に生きる。
→人類は集団で生活するようになり、道具を開発し食物を育て自然と共生してきました。人類が学んだ「愛と知恵と勇気」を胸に抱いて仕事をしています。


３．わくわくするような挑戦をする。可能・不可能を勝手に決めつけない。
→わくわくする時に人間は最大の力を発揮します。一見不可能に見えることも情熱が可能にしてくれます。


４．会社や社会の役に立って自己の幸福を実感できる人格を形成する。そして他人を幸福にできる人格を目指す。
→何のために仕事をするのか。自分や家族、周りの方が皆幸せになるためであると考えます。仕事を通じた心の成長が自分の人生を豊かにします。

神戸の地で1953年に設立。1965年に不破郡垂井町表佐に伊吹事業所をスタートしました。


以来58年、地元の企業様にケースを中心としたダンボール製品を供給してまいりました。


多品種少量・即時即納が長年の伝統で「小回りが利く地元のダンボール屋」として皆様のお役に立ってきました。


最近では定期的に事業所近隣の清掃活動も行うなど、地元に溶け込むなくてはならない企業として、伊吹地区の皆様の発展を支えていきたいと考えています。