東邦電気工事株式会社

創業88年を目指して　
安心と感動の総合電気工事メーカー

当社は昭和11年に中部電力株式会社の前身である東邦電力株式会社から直轄で仕事を受ける電気設備会社として創業しました。当時は電柱の設置、送電線工事などを主な事業としていました。

愛知県の尾張地方は繊維の製造業が盛んで、一宮市には多くの繊維工場がありました。そのような繊維工場から要望を受け、繊維工場の電気工事を始めるようになり、その後、自動車関連工場の新築などに伴い、当社は工場の電気工事を主力事業として事業を拡大してきました。

昭和31年には東邦電気工事株式会社として法人化を行い、工場の総合電気工事メーカーとして工場のお客様から直接受注を頂ける電気工事会社となりました。

そして、お客様に安心して頂くために、お客様のお困りごとに親身になって対応し「ここまでやってくれたんですね！」と感動して頂けることも増えてきました。その成果として昭和63年には愛知県知事より中小企業合理化優良企業として表彰を受けました。

現在は繊維工場や自動車関連工場だけでなく、食品工場や公官庁の電気工事・メンテナンスにも携わっており、お客様の「安心と感動」を提供するために日々邁進しております。

どのような仕事がありますか

電柱の設置、送電線工事などから始まり、繊維工場・自動車関連工場の電気工事を主力として事業拡大をしてきました。現在は既存のお客様に加え、官公庁や食品工場など幅広い業種のお客様から直接仕事を受け、電気工事だけでなく、メンテナンスも行っています。

お客様のＳＯＳに駆けつけ、お礼を直接聞けることも度々です。

 

全社員が伝説になる

社員一人ひとりの人生に、二つとない個別の物語があります。当社では仕事を通したその人の成長過程を「伝説」として尊重しています。

先輩社員の丁寧な指導と日々の努力で成長する若手社員、教える側に立つことで視野の広がりを持つ先輩社員、どの物語も主役は当社の社員です。ぜひ皆さんに聞いて欲しい物語がたくさんあります。

 

社員研修について教えてください

社内に資格取得の学校を併設しており、電気工事士、電気工事施行管理技士などの資格を会社負担で取得できます。

入社から2年間は仕事を通して社会人基礎力をつけることに注力しています。モノづくりやコミュニケーションについて、部署の壁を越えて多くの先輩社員と関係性を築きながら学び、その後の仕事に活かします。