
株式会社 白浜館 ホテル シーモア
集う場所 帰る場所 そして「いつもの場所」へ
- 業 種
- 旅行・宿泊
この企業のアピールポイント
働く人にも 安らぎと 楽しさを
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- インターン
- 会社説明会
- 採用情報
ホテルシーモアは2018年、白浜を訪れる人々に最上の「安らぎ」や「楽しさ」をお届けするためにフルリニューアルを行いました。宿泊される方、お立ち寄りの方だけではなく、地域の方々も訪れられる「憩いの場所」として、多様なお客様が気軽に会話を交わせるような工夫を凝らしています。ベーカリーやプレイルーム、温泉、そして広大な海と空に癒されながらくつろげる足湯など、このホテルを訪れる人の心に強い印象を残しながらも、なんだかほっとする、そのような空間を目指しています。
働く人にとっては、ホテルシーモアはまさに「いつもの場所」。従業員が日頃から感じる喜びや楽しさがそのままお客様に伝わるはず。私たちはそう考え、彼ら彼女らがこのホテルに愛着を持ち、最上のサービスを提供し続けられるように、福利厚生の充実にとても力を入れています。今後はグループ他館のリニューアルや新規事業にも取り組む予定。もっと多くの若い感性やエネルギーがホテルシーモアには必要です。安心しながら楽しく働ける、そんな「いつもの場所」を目指していきたいと考えています。
ホテルシーモアの働く魅力!!
POINT1 社員寮完備
遠方から就職した若い社員の多くが社員寮に。ここでの出会いを通じてすぐ仲良しになれます。
POINT2 国際色豊かな職場
積極的に外国人従業員の受入をおこなうなど、和歌山にいながらグローバルな環境です。
POINT3 三食全て社員食堂もアリ!?
出勤日・休日にかかわらず社員食堂はいつでも利用可能。グループ他館の従業員とも仲良くなれます。
POINT4 子育ても安心!
女性の産休・育休の取得率が非常に高く、「働きたいという思い」をとことん応援する社風です。
POINT5 ホテル業の先へ
シーモアで幸せの第一歩を踏み出してほしいという思いで、ブライダル事業にも取り組んでいます。プール、フィットネスジムも新設中。新しい「ホテル像」を築きます。
職場見学申込み
水島 玲奈さん
この会社を選んだ理由
就職先を探す中で、まず考えたのは「実家から通える場所がいい」ということでした。そんな中で出会ったのが、ホテルシーモアでした。学校の先生に紹介してもらって見学に行ったとき、館内の雰囲気がとても明るくて、スタッフの皆さんの対応も丁寧で優しく、「ここなら安心して働けそうだな」と感じました。
特に印象に残っているのは、職場の皆さんの笑顔と話しかけやすい空気感。初対面でも緊張せずに見学できて、「この雰囲気、好きだな」と思ったのを覚えています。制服も可愛くて、働く自分の姿が自然とイメージできました。
そして、何よりも魅力だったのは、職場から見える海の景色です。目の前に広がる海を眺めながら働けるなんて、なかなかない環境だと思います。自然に囲まれた場所で気持ちよく働けることも決め手となり、「ここで頑張ってみよう」と入社を決意しました。
この会社に入ってよかったと思うこと
入社してからの1年間は、本当にあっという間でした。それだけ毎日が充実していて、仕事が楽しいと感じられているからだと思います。もちろん、厨房の仕事は忙しくて、慌ててしまう場面もありますが、私はその慌ただしさも含めて楽しんでいます。一つひとつの作業がチームで連携して進んでいく感覚があり、「自分もその一員なんだ」と実感できるのが嬉しいです。忙しいからこそ集中して取り組むことができ、あっという間に時間が過ぎていきます。毎日が新鮮で、退屈する暇がないのもこの仕事の魅力です。楽しく働ける職場に出会えたことに感謝しています。
やりがいを教えてください
一番やりがいを感じる瞬間は、自分が作った料理をお客様に「美味しかったよ」と直接声をかけていただけたときです。私が焼いたピザを褒めてくださったり、「また来るね」と言ってくださる方がいたり、そんなお客様の言葉が、何よりの励みになります。調理場にいると、普段はお客様と関わる機会は少ないですが、そんな中でも自分の仕事の成果を感じられる瞬間があると、「もっと上手になりたい」「また美味しいものを作りたい」と自然と思えます。自分の手で作ったものが誰かを喜ばせるという経験は、言葉では言い表せないほどのやりがいがあります
お客様と接する時に意識していること
お客様と接する際には、「分かりやすく、簡潔に説明すること」を常に意識しています。初めのころは緊張してしまって、うまく言葉が出てこなかったり、説明が長くなってしまったりと、反省することもたくさんありました。でも、そうした経験を活かして、「どう言えば伝わるか」「もっと聞き取りやすい話し方はないか」と工夫するようになりました。今では自分なりの話し方や対応の仕方が少しずつ身についてきて、お客様にも伝わりやすくなってきたと感じています。失敗も成長の一部だと思い、前向きに取り組むようにしています。
職場の雰囲気は?
ホテルシーモアの職場はとても明るく、活気がある雰囲気です。先輩たちはとてもフレンドリーで、入社したばかりの頃からよく話しかけてくれたので、すぐに職場に馴染むことができました。分からないことがあればすぐに聞ける環境ですし、「大丈夫?」「手伝おうか?」と声をかけてもらえる場面も多く、困った時にも一人で悩むことがありません。仕事中は忙しいこともありますが、チームで助け合える環境が整っているので、プレッシャーよりも安心感の方が大きいです。人間関係の良さが、この職場の一番の魅力だと思います。
成長したと思えること
最初の頃は、材料の発注量を正確に見積もるのが難しく、必要以上に頼んでしまったり、逆に足りなくなったりしてしまうこともありました。先輩に何度もフォローしていただきながら、徐々にデータの見方や量の感覚がつかめるようになり、今では大きなミスをすることもほとんどなくなりました。失敗を経験しながらも、反省して改善していくうちに、自分でも「成長したな」と思える瞬間があります。知識や技術だけでなく、冷静に状況を見る力や先を読んで準備する力も身につき、自信を持って仕事に向き合えるようになりました。
今後の目標を教えてください
今の目標は、調理の免許を取得することです。もっとしっかりとした知識や技術を身につけ、自信を持って料理に向き合えるようになりたいと思っています。そして将来的には、自分のお店を持つという夢もあります。まだまだ遠い夢かもしれませんが、このホテルでの経験を積み重ねながら、少しずつその夢に近づいていけたらと思っています。毎日が勉強ですが、自分の手で作った料理で人を笑顔にできる喜びを感じながら、これからも前向きにチャレンジしていきたいです。
高校生に向けたメッセージ
将来のことを考えると不安になることもあるかもしれませんが、まずは「自分がやってみたいことは何か?」をしっかり考えることが大切だと思います。私も最初は何も分からず不安でしたが、やる気さえあれば、たとえ未経験でも頑張っていけるということを実感しました。大事なのは「自分の気持ちに正直に向き合うこと」と「挑戦してみる勇気」だと思います。もし夢や目標があるなら、それに向かってコツコツ努力を重ねてください。失敗しても大丈夫です。自分を信じて、前に進んでいってくださいね。
山方 萌花さん
この会社を選んだ理由
私は子どもの頃からお菓子が大好きで、レシピ本を眺めているだけでワクワクしていました。実際に自分でお菓子を作ってみたら、それがとても楽しくて、「将来はこういう仕事に関わりたい」と自然に思うようになりました。進路を考える中で、このホテルのベーカリー部門に出会いました。以前に宿泊したことがあり、施設がとてもきれいで印象が良かったことも覚えていて、「ここで働けたら素敵だな」と思っていました。ホテル内のベーカリーはパンだけでなく、お菓子の製造や販売も行っており、まさに自分がやりたかったことにぴったりの環境だと感じ、入社を決意しました。
商品づくりや販売でこだわっていること
パンやお菓子を作るうえで、私は「見た目」にとてもこだわっています。もちろん味が一番大切なのですが、お客様が商品を手に取ってくださるかどうかは、最初の印象、つまり「美味しそうに見えるかどうか」がとても大事だと思っています。焼き色や形、トッピングの配置など、一つひとつ細かい部分まで気を配り、「食べてみたい」と思っていただけるように工夫しています。実際に、お客様がショーケースの前で商品をじっと見て「これにしよう」と選んでくださる様子を見ると、自分の工夫が伝わったのかなと嬉しくなります。
成長したところは?
入社したばかりの頃は、先輩方の指示に従って作業をこなすだけで精一杯でしたが、今ではいろんな仕事を任せてもらえるようになってきました。最近はオーブンを担当させてもらっており、焼き加減に細心の注意を払っています。焼きすぎて焦がしてしまうと、せっかく作ったパンが販売できなくなってしまうので、責任の重い作業です。また、単に焼けていればいいのではなく、「いかに美味しそうに見えるか」も大事なポイント。焼き色や香ばしさを意識しながら、緊張感を持って作業に取り組んでいます。
やりがいを教えてください
私にとって一番のやりがいは、自分で考えた商品が実際に店頭に並び、売れていくのを目にしたときです。ベーカリーでは、新しいメニューのアイデアを出して実際に製造・販売する機会があり、私もチャレンジさせてもらいました。自分が考案したパンが売れたときには、「頑張ってよかった」と心から思いました。お客様がそれを買って笑顔で帰られる姿を見ると、もっと工夫したい、もっと喜んでもらいたいと、自然と次への意欲も湧いてきます。そんな実感が毎日のモチベーションにつながっています。
今後の目標は?
今の目標は、「現状維持」です。と聞くと消極的に聞こえるかもしれませんが、パンづくりの世界は本当に奥が深く、安定したクオリティを保つこと自体が簡単ではありません。今はまだまだ勉強中の身で、基礎をしっかりと固めながら、一つひとつの工程を正確にこなすことを意識しています。パンの仕込み、発酵、焼成、それぞれの工程に難しさがあり、毎回学ぶことばかりです。これからも毎日を大切にしながら、自分の技術を少しずつ磨いていきたいと思っています。
パン作りに興味のある人へ
パン作りに興味がある方には、体力面のことも意識しておいてほしいと思います。見た目の印象とは違って、パン作りは意外とハードな作業です。立ち仕事が多く、生地をこねたり、大きな道具を使ったりと、体力も集中力も必要になります。だからこそ、しっかりと食事や睡眠をとって、健康管理をすることがとても大切です。日頃から運動を取り入れたり、体調を整えておくことも、仕事を楽しむうえでの大事なポイントだと思います。体が元気であれば、自然と気持ちも前向きになりますよ。
木下 恵慈さん
この会社を選んだ理由
私はもともと人と接することに興味があり、「接客業ってやりがいがあるんじゃないかな」と考えていました。将来の進路を考えていたときにホテルシーモアを見つけ、実際に職場見学に訪れた際、スタッフの方々がキビキビと動きながらも、お客様には笑顔で丁寧に接している姿を見て、「かっこいいな」と思いました。「自分もこんなふうに働けたら素敵だな」と憧れを持ち、ここで働いてみたいという気持ちが強くなりました。実際に入社してからは、そのとき感じた雰囲気そのままに、明るく前向きに働ける環境で、とても満足しています。
成長できたと思うところ
もともと接客に興味はありましたが、人と話すのは得意ではなく、少し緊張しがちな性格でした。でも、1年間この職場で働いていくうちに、自然とお客様との会話ができるようになり、自分でも「ものすごく成長したな」と実感しています。最近では、観光に来られたお客様から「この辺りでおすすめのスポットはありますか?」と聞かれることも増え、それに応えられるよう、自分から情報を集めたり、実際に足を運んで体験してみたりしています。以前の自分にはなかった積極性が出てきたのは、この仕事を通じて得られた大きな変化です。
やりがいを教えてください
私がやりがいを感じる瞬間は、お客様からの温かい言葉をいただけたときです。あるとき、お客様アンケートに私の名前を書いてくださり、「接客がとても丁寧で気持ちよかった」と褒めていただいたことがありました。その時は本当に嬉しくて、「この仕事を選んでよかった」と心から思いました。お客様とのちょっとしたやりとりでも、気持ちが伝わることがあるのだと実感し、それ以来、どんな小さな声掛けや対応でも、丁寧に心を込めて行うように意識しています。人とのつながりを感じられることが、この仕事の大きなやりがいです。
職場の雰囲気は?
ホテルシーモアの職場は、コミュニケーションがとても活発で、誰かが困っていたらすぐに周りが声をかけて助け合う、そんな雰囲気の良い職場です。みんなが優しくて、失敗したときにも「次はこうすればいいよ」と前向きなアドバイスをくれるので、不安にならずに次へ進むことができます。新しく入った人にも自然と声をかけてくれるので、馴染みやすいのもこの職場の魅力です。チームで働くことの楽しさや、人とのつながりの温かさを日々感じながら働ける、安心できる環境が整っています。
仕事をする上で意識していること
仕事をする上で私が大切にしているのは、「基本をしっかりやること」です。たとえば、挨拶ひとつとっても、明るく丁寧に行うことで、お客様の印象は大きく変わると思っています。また、ただ言われたことをこなすだけでなく、「お客様が困っていないか」「何かお手伝いできることはないか」と自分から周囲を見て動くことを心がけています。接客は毎回同じようでいて、お客様一人ひとりが違うので、その場に応じた対応力や観察力が求められます。だからこそ、基本を大切にしながら、臨機応変に動けるよう意識しています。
今後の目標
今後は、今の部署だけでなく、他の部署でも働いてみたいと考えています。取り扱う商品やお客様の層が変われば、接客のスタイルや求められるスキルも違ってくると思うので、さまざまな経験を積んでみたいです。新しいことに挑戦するのは勇気が要りますが、それによって自分の視野が広がり、人としても成長できると信じています。まだまだ知らないことばかりなので、これからも積極的に学び、いろんな経験を通じて、自分らしい接客スタイルを築いていきたいと思っています。
矢野 侑里奈さん
この会社を選んだ理由
私がホテルシーモアに興味を持ったきっかけは、家族旅行で実際に宿泊したときのことでした。スタッフの方の接客がとても丁寧で、温かく迎えてくれたことが印象に残っていて、「私もこんなふうにお客様に喜んでもらえる仕事がしたい」と思うようになりました。高校の就職活動では、いくつかのホテルの求人票を見比べましたが、やっぱり心に残っていたのはシーモアの接客でした。どこか安心感のある雰囲気と、お客様を大切にしている姿勢が印象的で、「ここで働いてみたい」という思いが自然と強くなり、この会社を選ぶ決め手になりました。
入社当初と今とで仕事に対する気持ちに変化はありましたか?
入社当初は、右も左も分からず、先輩についていくだけで精一杯の日々でした。ひとつひとつの業務を覚えることに集中し、毎日が学びの連続。でも、2年目に入り後輩ができてからは、少しずつ自分の気持ちにも変化が出てきました。「私もしっかりしなきゃ」「教える側としても信頼されるようになりたい」と思うようになり、今では自分の仕事だけでなく、周りにも目を向けて行動するよう意識しています。先輩としての責任感も芽生え、成長を実感できるようになってきました。
働き始めた頃は不安がありませんでしたか?
もちろん、最初は不安なことだらけでした。でも、その不安を乗り越えられたのは、お客様とのやりとりを通して、少しずつ自信をつけていけたからだと思います。はじめのうちは、すべての接客に先輩が付き添ってくれて、困ったときにはすぐにサポートしてもらえる環境がありました。質問しやすい雰囲気もあって、安心して学ぶことができたのがとても大きかったです。少しずつ「自分一人でもできるかも」という気持ちが芽生えていき、不安よりもやりがいを感じられるようになりました。
お客様とのやりとりで特に印象に残っていること
一番印象に残っているのは、台風の影響で次の宿泊先に行けなくなった外国人のお客様をサポートした出来事です。お客様が困っていたので、私が代わりに次の宿泊先へキャンセルの連絡をするなど、できる限りの対応をさせていただきました。言葉の壁がある中での対応は緊張もありましたが、気持ちを込めて接した結果、お客様アンケートに私の名前を挙げて「素晴らしい対応だった」と外国語で書いてくださったことが本当に嬉しかったです。接客の大切さを改めて実感した出来事でした。
やりがいを教えてください
やりがいを感じるのは、お客様からの「ありがとう」という言葉をいただいたときです。観光スポットについてご案内をしたときに、「教えてもらった場所、すごく良かったよ」と言っていただけると、「お役に立てたんだ」と嬉しくなります。直接感謝の言葉をもらえる仕事はそう多くないと思うので、それがこの仕事の一番の魅力だと感じています。どんなに忙しい日でも、お客様の笑顔や感謝の言葉にふれると、「また明日も頑張ろう」と前向きな気持ちになれます。
接客で特に意識していることは?
接客で私が特に意識しているのは、相手に合わせた言葉遣いや表現です。お客様の年齢層によって、言葉の選び方や声のトーンを変えることで、より安心していただける接客を心がけています。たとえばご年配のお客様には、ゆっくり丁寧に話すことを意識したり、小さなお子さまには優しい表情を大切にしたり。相手の立場に立って接することで、自然と信頼感が生まれると感じています。一人ひとりに寄り添った接客ができるよう、日々努力を重ねています。
職場の好きなところ
とても魅力的な場所だと思います。全室に露天風呂があり、食事も本当に美味しくて、お客様からも「いいホテルですね」とよくお褒めの言葉をいただきます。そんな環境で働けていること自体が嬉しいですし、何より接客を評価してもらえる機会が多いことが、私たちのモチベーションにもつながっています。また、休みがしっかり取れることもありがたいポイント。希望休も通りやすく、プライベートとの両立がしやすいところも、この職場の自慢できるところです。
先輩からのアドバイスで印象に残っていることはありますか?
先輩から教わって特に印象に残っているのは、「やり方を覚えるだけじゃなく、“なぜそうするのか”も一緒に考えてごらん」という言葉です。そのアドバイスを受けてからは、ただ作業を覚えるのではなく、意味や理由を理解しながら取り組むようにしています。そうすることで、応用が利くようになったり、自分なりの工夫ができるようになったりと、より深く仕事に向き合えるようになりました。先輩の言葉のおかげで、日々の業務が学びの時間にもなっています。
成長したと思えるところ
入社してから1年が経ち、接客にも少しずつ自信が持てるようになってきました。お客様にご案内できる観光地やレストランなども増え、自分の言葉でおすすめできることが増えたのは大きな成長だと感じています。また、以前は緊張していた場面でも、落ち着いて対応できるようになり、「接客のレベルが上がってきたな」と実感することもあります。毎日の積み重ねが、少しずつ形になってきたことが、自分にとっての励みになっています。
今後の目標を教えてください
今後の目標は、お客様アンケートで自分の名前をもっと挙げていただけるようになることです。一人ひとりのお客様にとって心に残る接客をするには、まだまだ学ぶことがたくさんありますが、丁寧な対応と気配りを大切にしながら、これからも努力を続けていきたいです。ホテルの顔として恥ずかしくないような立ち居振る舞いや、お客様の気持ちに寄り添った接客を心がけて、たくさんの方に「また来たい」と思っていただけるようなスタッフを目指します。
樫木 怜奈さん
全国・世界各地からの旅行者と会話
ホテルにはいろいろな人が訪れます。日本各地、世界各地からの旅行者の方に接客するなかで、行ったことがない場所や、見たことがない風景の話を聞くことができるのは、この仕事ならではの楽しみです。お客様とコミュニケーションをとるときには、引き出しは多ければ多いほどいいので、知識やできることをもっと増やしていきたいです。
鎌田 つばささん
時間を忘れるくらい無心に
フランスパンにあんこやバターをはさんだり、サンドイッチをつくったり。焼きあがったパンをさらにリメイクするのが私の役割です。「気づいたら終わっていた」ということがよくあるくらい無心になれるので、自分にぴったりの仕事だと思っています。今後の目標は新商品の開発にかかわること。開発した商品が店頭に並ぶようにがんばりたいです。
吉田 稔樹さん
お客様の「よかったよ」がやりがい
入社当初はわからないことがたくさんありましたが、優しく教えてくれる先輩がたくさんいたので、今はお客様にも落ち着いて対応できるようになってきました。自分もそういう頼られる先輩になっていきたいですね。チェックアウトするお客様に「よかったよ」と声をかけてもらえることが、何よりのやりがいになっています。
職場見学申込み
インターンシップ
インターンシップ申込み
会社説明会
職場見学申込み
- 企業紹介
- 先輩社員
- インターン
- 会社説明会
- 採用情報
企 業 情 報
株式会社 白浜館 ホテル シーモア
- 事業内容
観光ホテル
- 設立
- 昭和42年
- 資本金
- 1,000万円
- 代表者
- 中田 力也
- 本社
- 和歌山県西牟婁郡白浜町1821
- 従業員数
- 300名
- 売上高
- 33億円
- 従業員の出身高校
南部高校・田辺高校など
- コーポレートサイト
- https://www.keyterrace.co.jp/
- 代表連絡先
- 0739-43-1100