
農事組合法人広島県東部養豚組合
私たちは事業を通じて健やかで豊かな社会の実現に貢献します
- 業 種
- 農林・水産・鉱業
この企業のアピールポイント
私たちは事業を通じて健やかで豊かな社会の実現に貢献します
- 企業紹介
- 先輩社員
- インターン
- 会社説明会
- 採用情報
こんな会社です
当組合は、広島県と岡山県で豚を育てています。豚を育てる牧場は、世羅郡世羅町に2ヶ所、三原市に2ヶ所、岡山県高梁市に1ヶ所あります。世羅町と三原市にある牧場では人工授精で交配を行い、6種類(とうもろこし・マイロ・米・大麦・小麦・大豆)を主に配合した飼料を与えて約半年をかけて育てていきます。育てた豚は、伊藤ハム米久グループを通じて広島県を中心に「瀬戸内六穀豚」として販売しています。会社や仕事を紹介
種豚班
母豚の管理と人工授精を行う業務です。人工受精はタイミングが肝心!子豚を生産する最初の作業になります。ここで失敗すると子豚が産まれてきません。分娩班
母豚と産まれたての子豚のケアが主な業務です。産後の母豚のケアも、産まれたての子豚のケアも繊細な注意が必要です。離乳班
乳離れした子豚がしっかり餌を食べられる様にケアしていく業務です。ここでしっかり餌が食べられる様に育てていきます。肥育班
豚さんを出荷出来る状態まで大きく育てていく、最終工程になります。出荷するまでのケアを十分に行い安全・安心な食をお客様に届けます。環境班
牧場の屋台骨を支える一番重要な業務です。生き物をたくさん飼う以上、大量の糞尿問題がついて回ります。臭気対策も兼ねた堆肥製造が主な業務です。充実のサポート
●新入社員研修は伊藤ハム米久HDグループで実施、皆が同期です!
●メンター制度もあります、相談・質問をどんどんしましょう!
学生の皆さんへ一言
代表理事 第4牧場 場長 土屋 潤
安全・安心な豚肉を提供し、人々の食を支える仕事です。
当組合は、「瀬戸内六穀豚」というブランド豚肉を、母豚からの一貫生産をしています。育児休業制度もあり、女性も安心して働きやすい職場だと思います。生き物相手の決して楽とは言えないと思いますがやりがいを得られる仕事です。
先輩にインタビュー
第四牧場 種豚・分娩 班長 谷原 愛
プロフィール
●入社/12年目●出身校/西条農業高等学校
●マイブーム/読書、釣り
主な仕事内容
◎分娩・哺乳期間の母豚管理◎哺乳期間中の子豚の管理
◎母豚・子豚の給餌・ワクチン・移動
学んだこと・学生に伝えたいこと
色々な仕事をする人たちにも支えられている事を日々感じています。1日のスケジュール
8:00 出勤・シャワーイン8:30 ミーティング
9:00 母豚の給餌、清掃、消毒、子豚の給餌ケア
10:00 定期治療、分娩チェック等
13:00 昼食・休憩
14:00 豚舎巡回、掃除
15:00 母豚の給餌、分娩準備
16:30 シャワーアウト
17:00 退勤
第四牧場 種豚班 坂永 紘汰
プロフィール
●入社/1年目●出身校/上下高等学校
●マイブーム/SEKAI NO OWARIを聴くこと
主な仕事内容
◎母豚の発情確認・人工授精◎精液の活力チェック
◎母豚・子豚の移動作業
◎母豚の治療・子豚のワクチン接種
今後の目標
安心して仕事を任せてもらえるようになる。1日のスケジュール
8:00 出勤・シャワーイン8:30 ミーティング
9:00 母豚の給餌
9:30 発情確認、人工授精
11:30 清掃、見回り
12:30 昼食・休憩
13:30 母豚の給餌、発情確認・人工授精
15:30 清掃・消毒、見回り
16:30 シャワーアウト
17:00 退勤
仕事以外の楽しみ
第四牧場 種豚班 坂永 紘汰
1人の時間を大切に
1人でゆっくり音楽を聴いたり、映画鑑賞をして、心を落ち着かせて、ストレス解消をしています。インターンシップ
インターンシップ申込み
- 企業紹介
- 先輩社員
- インターン
- 会社説明会
- 採用情報
企 業 情 報
農事組合法人広島県東部養豚組合
- 事業内容
子豚を産む母豚のケアと、産まれた子豚を大きく育てる仕事です。
- 設立
- 1972年11月
- 代表者
- 土屋 潤
- 本社
- 広島県世羅郡世羅町宇津戸230番地
- 従業員数
- 49名
- 代表連絡先
- 0847-23-0325