シイエムケイ・ プロダクツ株式会社

製造部 内層積層課　大場 怜治さん

会社の良いところ

学生の頃からモノ作りに興味があり、製造業に就きたいと思っていました。この会社は手作業で行うことも多く、色々な現場で働く事により、様々な知識やスキルを身に付けることができました。また、街中で電化製品を見かけた際に自分が作ったプリント配線板が使われていると思うと嬉しく感じます。

　

製造部 検査課　小杉 麻衣さん

仕事のやりがい

完成したプリント基板の目視検査をしています。集中力を要する作業ですが、不具合箇所を発見し、不良品がお客様へ届いてしまうことを防げたときにやりがいを感じます。職場には気さくで頼りになる従業員がたくさんいて、優しく、時に厳しく指導してくださる会社なので基板の知識も得られ社会人としても成長できます。

　

製造部 めっき外層課　坂井 雄大さん

職場の雰囲気

職場の先輩方や上司の方々に、わからない事や困った事を聞きやすく、また、基板の専門知識などの分かり辛い所も細かく丁寧に教えて頂いています。自分自身のスキルアップに繋げていくことができる、とても良い職場だと思います。

　

製造部 めっき外層課　浅田 裕太さん

良かったこと

最初は分からない事ばかりで不安もありましたが周りの先輩方が優しくサポートして下さり、基板の専門的な知識やスキルを身につける事が出来ました。また、「どうしたら効率的に製造できるのか、品質が向上するのか」などの目標を立て行動し、その目標が達成できた時は嬉しく感じます。
　

代表取締役　小林 誠一さん

知られざる存在感 社会を支える“基板”技術

プリント配線板（通称：基板）とは、重要な電子部品のひとつで、電子機器を人間の身体にたとえた場合、半導体は頭脳、その他各種部品が臓器や筋肉などにあたり、それら各種部品を繋ぐ血管の役割を果たしているのがプリント配線板になります。当社は、1982年の創業以来、主に産業機器向けのプリント配線板の開発、設計、製造を手掛けてまいりました。近年では、その高い技術対応力が多くの企業に認められ、半導体・自動車・医療・航空・宇宙・ロボット・AI・通信など、社会を支える数多くの産業分野へ活躍の場を拡げています。「技術対応力で人類の発展と永続に貢献していきたい」同じ志を持った若い仲間を募っています。