島原ドック 協業組合
島原ドック 協業組合
- 業 種
- プラント・エンジニアリング
この企業のアピールポイント
船の修繕一筋50年!日本経済のライフラインである海運・物流を支える造船所です!
- 企業紹介
- 先輩社員
- 代表挨拶
- インターン
- 会社説明会
- 採用情報
島原ドック協業組合とは
「造船所=船を造るところ」ですが、島原ドックは船舶修繕を専門として50年に渡り技術を磨いてきました。
フェリーをはじめあらゆる種類の船を取扱い、船が完成したのち一生をその船が潜在能力を発揮し続けられるよう万全のメンテナンスで支えます。
経済が回る限り物を運ぶ船の働きは不可欠です。
島原工場・長崎工場の2拠点より、経済のライフラインである海運・物流を支え、社会生活の安定と経済成長の両立を支援する事で社会へ貢献します。
技術を身に付けたい方必見!
修繕は船の特性、状態など条件の異なる多種多様な船に対応する技術力が求められる仕事です。
一人が受け持つ範囲が広く、経験、知識が豊富に身に付く環境です。
船舶修繕は安定商売
経済が回る=船が働く限り必須の仕事です。
塩害などによりダメージを負う船には修繕が不可欠。
また、法律で定期的検査が定められており、安定的需要があります。
世界的に、将来的に、需要ある技術
世界中の海を多種多様な船が航海しています。
船舶修繕は世界中どこでも通用する技術。
将来的にも需要が見込まれ、AIには代替不可能な人間ならではの技術です。
工場見学は随時受け付けます!
陸にあがった巨大な船の底、プロペラ、エンジンを見るという経験をお持ちの方は少ないでしょう。
サイズ感や現場感を味わいに是非見学へいらしてください!
100m×28m浮ドック2基を配置
ドックとは船を陸上で扱うための台や設備の総称。
弊社は、それ自体が海に浮沈し船にダメージを与えず陸上げする設備で島原工場、長崎工場へ配置しています。
同僚、九州各地のお客様とのつながり
お客様と食事に行ったり、会社の仲間でBBQや、ソフトボール大会に出たりと交流があります。
社員旅行は多数決で決定!笑
年に1度の社員旅行の行先は多数決で決定!北海道、東京、大阪、四国、沖縄など日本各地へ。
法定検査担当 吉岡 淳哉さん
主な仕事内容
◎法律で定められた船の検査の実施
◎現場とお客様の橋渡しとして作業を調整する仕事
今後の目標
責任感のある行動、気配り、気遣いを通してお客様の要望をカタチにする。
学生の皆さんに伝えたいこと
島原ドックは習うより慣れろを体現しているような職場、7年の現場経験の末、検査担当に就任しました。
苦労して修繕した船が無事出航していくときは、本当にうれしいです!
修繕業に「全く同じ」はありません。毎日の発見、驚きの連続が自分の成長へ繋がっています。
船舶エンジニア(機関整備士) 近藤 慎也さん
主な仕事内容
◎船舶エンジンの分解・組立・整備
◎プロペラの取外し、整備、取り付け
◎船舶の工場内への陸揚げ、進水
今後の目標
1人で作業を完結し、現場での的確な判断が出来る様になりたい。
学生の皆さんに伝えたいこと
船のエンジンは学校の教室くらいの大きさでとても大きいです。
私の仕事は船が次の定期整備までの1年間、ノントラブルでその役割を果たす事が出来る様に完璧な整備を行うこと。
舶用機関整備士は船・造船所のどちらにも必須の技術職で日本中どこにへっても需要のある技能です。
新代表理事 中村 光孝さん
弊社は、フェリーをはじめ、あらゆる船舶の法定検査(車でいう車検)、修繕を専門として行う会社です。
熟練の職人ならではの、勘・経験・技術で修繕サービスを提供・提案し、その船が欠航することなく役割を果たせるように支えるのが私たち島原ドックの仕事です。
船舶修繕により島国日本の物流・海運を支え、日本経済を支える。
それが私たち島原ドックの使命であり誇りです!
※2022年8月より代表理事が変更になりました。
インターンシップ
インターンシップ申込み
- 企業紹介
- 先輩社員
- 代表挨拶
- インターン
- 会社説明会
- 採用情報
企 業 情 報
島原ドック 協業組合
- 事業内容
造船業・船用機関製造業・一般建設業・機械器具設置工事、水道施設工事
- 設立
- 1972年6月
- 資本金
- 4,320万円
- 代表者
- 代表理事 中村光孝
- 本社
- 長崎県島原市湊町5-2
- 従業員数
- 75名
- コーポレートサイト
- http://shimabaradock.com/
- 代表連絡先
- 0957-63-3851