株式会社　丸竹計電社

　小竹　剛毅さん　工事部現場代理人

 





　

入社のきっかけ・良かったこと

 

入社理由は家業を継ぐ想いと、親の仕事を調べて興味が湧いたことです。入社してよかったことは、電気だけでなく様々な業種と関わることが多く、その分知識が必要になってくるので知識を深めなければならないことがあります。しかし、知識を深めたこと、自信を持ってお客様と打合せ等出来るようになり、自分に自信を持てるようになりました。

 

仕事内容

 

新築・改修工事の現場において、設計事務所や設備業者、メーカー等と協力しながら現場の管理をしています。施工図面の作成や現場の状況確認など、工事工程の調整を行います。

 



 

　田村　英二さん　工事部作業員

　

 





 

仕事のやりがい・学んだこと

 

建設業ということもあり、現場を終わらせた時の達成感は何事にも代えがたい充実した気持ちになります。建設現場はどうしても自分達だけではなく、多職種も含めた関わるすべての皆様で完成へと向かっていくものですので、コミュニケーション能力や行動力、仕事の段取りを組む思考力が付いたと思います。

 

仕事内容

 

設計図や施工図をもとに実際に工事を行います。一般電気工事に加え、自動制御機器の取付、動力盤・自動制御盤の結線、LANなどの通信設備工事も行います。

 

　

 

代表取締役　小竹　泰斗さん

 

快適な生活空間を支える質の高い計装工事

 

会社について教えてください

 

弊社は１９７７年の創業以来「お客様に喜ばれる品質の高い施工」を基本理念のもとに、多くの信頼と実績を積んでまいりました。病院・オフィス等の自動制御工事及びメンテナンス、または公共施設における電気設備工事を主軸として事業拡大を図りながら着実に成長を続けております。また、社会に愛される企業活動を行い、お客様・関連会社とともにより良い豊かな社会作りに貢献しております。

 

計装の仕事について教えてください

 

自動制御装置と言うと難しそうに感じますが、家で使うボイラーを想像していただけるとわかりやすいかもしれません。ボイラーは設定された温度に水温を上げて、必要な場所に送る装置です。
これはボイラー内に温度を測定する機器が取り付けられて、設定された温度に到達すると加熱を止める機器が内部に組み込まれているからです。これを大きな商業用ビルの空調機に置き換えると、冷たい空気や暖かい空気を室内のリモコンで設定された温度まで調整し、室温が到達すると止まる仕組みが自動制御です。制御する機器がどのような動きをするのか、電気はどのルートで通っているのか、これらを考えイメージすれば意外と難しくないものです。「計装」工事に関わり、利用する皆様のより良い環境構築を担い続けていきます。

 

「地元に寄せる想い」をお聞かせください

 

私たち、丸竹計電社が施工した建築物が北海道の皆様に使っていただき、今まで以上に快適な空間で過ごしていただけるよう日々業務に励んでおります。