株式会社新栄製作所

管理課　渡邉 章平さん

 



 





 

良かったこと・学んだこと

 

物作りが好きなので入社しました。慣れない事もありましたが、辞めずに続けられ、悩んだ時は、同僚に相談しました。励ましあったり、飲みに行ってグチを聞いてもらいリフレッシュしました。上司や同僚に相談すると解決の糸口も見いだせることがわかりました。

溶接組立課　後藤 裕貴さん

 



 





 

良かったこと・学んだこと

 

人材育成に力を入れており、先輩方の指導や外部講習への参加で知識や技術が身に着きました。定時退社で休暇も取得しやすいので、趣味や家族との時間なども充実させることが出来ます。溶接作業者はこれから貴重な人材になっていくと思っています。

板金加工課　實沢 惠斗さん

 



 





 

良かったこと・学んだこと

 

会社見学の時に「社員の方々とのコミュニケーションが取りやすい」と感じたので入社を決めました。不慣れのために失敗してしまうこともありますが、上司は丁寧に指導してくださるので技術が向上しました。一日の加工スケジュールをクリアしたときに達成感を感じます。

代表取締役社長　菅野 壮一郎さん

 

お客様と自分達とが共に発展していくために

 

お仕事への想いなどをお聞かせください。

 

当社は精密板金加工という仕事を主体に「お客様の立場に立ったもの作りを通して喜びを作り出す町工場となる」ことを目指しています。通信業界向けの分電盤の筐体製造や配線の組込、また、食品機械向けのステンレス部品の製造などを中心に水力発電、半導体加工装置、工場の省力化機械など様々な業界のお客様に板金部品を提供しています。当社が作っている製品はデータセンターや食品工場などで使用される製品の一部として組み込まれています。人々が普段目にすることはなく、作っている私達自身もどのように使われているのか詳細を見ることはほとんどありません。しかしながら、間違いなく当社の製品によって装置が機能して、それによって生み出される製品やサービスを自分自身を含めた社会の人々が日々利用しています。人々の当たりまえの生活を維持し、前進させる重要な仕事だと自負しています。

 

地元に寄せる想いをお聞かせください。

 

私自身は地元である福島、伊達が好きではありませんでした。ですから、今の若者たちが地元を好きであるかは正直言って分かりません。ただ、地元を好きになるためには、その良さに気づき、それを楽しめることが必要だと思います。若い方々に地元を好きになってもらうためには、大人がしっかりとこの地で自分の人生を楽しみ、そして、次代の人が楽しめる環境を作っていくことが大事だと思います。それが大人の責任だと考えています。

 

菅野社長ってどんな人ですか？

 

後藤 裕貴さん

 



いろんなことに対して若い人の目線で見てくれるところがすごいです。有休も取りやすいし、私は育休もいただけたので助かりました。

 

渡邉 章平さん

 



自分の考えをしっかりと持っていて、社員の話をよく聞いてくれる方です。