
昭栄食品工業株式会社
昭栄食品工業株式会社
- 業 種
- 食品
この企業のアピールポイント
美味しいは、うれしい
- 企業紹介
- 先輩社員
- 代表者挨拶
- インターン
- 会社説明会
- 採用情報
豆腐一筋60年
昭栄食品株式会社の前身は、朝倉商店。先代の朝倉清さんが瑞穂区にあった豆腐店を譲り受けたのが始まりです。当時は主に豆腐の製造と、二輪バイクを使用しての配達をしていました。昭和47年、昭栄食品工業株式会社と改め、天白区の現在地に移転、平成24年に現社長へ代替わりをしました。「生」にこだわって豆腐本来のおいしさを追求
当社の豆腐の美味しさのヒミツの一つは、豆乳濃度です。通常は豆乳濃度12度前後のところ、13. 5度~14度で製造しています。単純に濃度を上げれば美味しい豆腐になるわけではありません。大豆本来の深い旨味とさっぱりとした口当たりの両立が、毎日食べていただける美味しい豆腐の条件だと考えています。
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加藤 綾さん
仕事内容
食品事業に求められる衛生管理業務と製造業務を担当しています。事務の仕事は月1回の業務もあるので計画的に行なっています。社員同士の連携が必要だったり、幅広い年齢層の中での仕事だったりするので、自分で考える力が身につきました。良かったこと・学んだこと
食品メーカー検査業務の前職経験が活かせ、子育てとバランスが取れる働き方ができるので入社しました。豆腐は馴染みある食材なので、製造過程に興味を持て、食の安全も身近に感じられる仕事だと思います。濱千代 和弘さん
仕事内容
豆腐製造のための準備業務と油揚げの製造を担当しています。油揚げ製造は、夏は室内温度が上がるので、保冷剤を体に巻き付けて仕事しています。自分で作ったものが、市場に流通し美味しいと言ってもらえるのが大きなやりがいとなっています。良かったこと・学んだこと
食品関係に興味があり入社しました。食品作りでは同じ工程でもその日の環境で製品の状態が変わるので、毎日が試行錯誤の連続で面白いです。食品作りは楽しく経験を積みながら成長できる奥の深い仕事ですよ。小木曽 智子さん
仕事内容
油揚げのライン箱詰・生揚げの製造を担当しています。生揚げはキツネ色のタイミングで揚げる判断が難しいですが、工夫もできて面白いです。私は編み物が好きで手先を使うことが得意なので、ものづくりの仕事はとてもあっていると感じています。良かったこと・学んだこと
ハローワークの紹介で入社しました。家族的な雰囲気で、休憩時間に皆さんとおしゃべりする時間もとても心地良いです。自分に合う会社を見つけられると生き生きと働くことができると思います。
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代表取締役 朝倉 英貴さん
素材と昔ながらの製法にこだわって美味しさを追求
創業は昭和33年、先代の朝倉清が瑞穂区で豆腐店を始めました。当時では珍しい、二輪バイクを使用して配達をしていました。昭和47年に株式会社とし現在の天白区に移転、平成24年に英貴社長が就任し現在に至ります。
皆様に豆腐本来の味をお届けできるよう、加熱処理をしない昔ながらの製法にこだわり続けています。豆腐をパック詰めする工程は今も手作業で、手に持ったときの感覚で品質チェックを行なっています。この肌感覚をベテランの豆腐職人から若手社員へ技術伝承するのは容易ではなく、時間をかけて丁寧に引継いできました。パック詰め後に加熱処理をすれば腐敗しにくく流通しやすくなるのですが、本来の豆腐の美味しさは損なわれてしまいます。「豆腐は嫌いでも、昭栄食品のものなら食べられる」とお客様に言っていただけるのは、「生」にこだわり、美味しさを追求してきた結果です。
素材と製法にこだわることは、同業者が年々減っている中、昭栄食品が他社との差別化を図り生き残っていくための強みでもあります。今後も皆様に感動していただける美味しい商品をお届けできるよう、社員一丸となって創意工夫を重ねてまいります。
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インターンシップ
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会社説明会
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企 業 情 報
昭栄食品工業株式会社
- 事業内容
豆腐製品製造
- 設立
- 1972年7月
- 代表者
- 代表取締役 朝倉 英貴
- 本社
- 愛知県名古屋市天白区古川町71番地
- 従業員数
- 55名
- コーポレートサイト
- https://www.syoei-tofu.com/
- 代表連絡先
- 052-892-6555