防衛省　自衛隊 大阪地方協力本部

防衛省 自衛隊 (大阪地方協力本部)とは

 

国の平和と独立を守り、陸・海・空、全ての安全を保つため、防衛を主たる任務としています。外部からの侵略行為を未然に防ぐための活動をはじめ、災害時の捜索・救助、医療等の対応、海外での国際平和協力活動など、さまざまなフィールドで自衛官が活躍しています

 

3つのミッション

 

国の防衛
外部からの侵略行為に対して、即座に効果的な対応ができるように日頃からさまざまな準備・訓練を行っています。また、日本周辺の海や空を常時パトロールするなど、防衛力の強化に努めています。

災害派遣
大規模な自然災害等が起こった場合、自衛官を被災地に派遣し、人命救助、捜索、被災者の生活支援、被災地の復旧、救急患者の緊急輸送など、各種の災害に迅速かつ的確に対応します。

国際平和協力活動等
ソマリア沖・アデン湾の海賊対処活動、インドネシアの地震・津波の緊急援助活動、ケニアの国際平和支援訓練センターへの自衛官の派遣など、国際社会と協力し、平和維持に取り組んでいます。

 

 

 

女性がたくさん活躍しています！

 

自衛隊は男性が多い現場です。
ですが年々、女性自衛官の人数は、増えています。災害等の現場では、女性が適した場面もあるため沢山の人々との関わりのなかでコミュニケーションの力も身につきます。

 

 

いわば「ひとつの社会」！

 

自衛隊はさまざまな分野のエキスパートで構成されています。性別問わず多くの人が働いているのでいわば「一つの社会」です。

多種多様な職種があり、さまざまな経験をすることが可能です！

 

 

 

好きな人を守る
私は自衛官になる